低価格で高音質なTWSイヤホン「KZ SK10」レビュー

イヤホンを使う時はトゥルーワイヤレスイヤホン(TWS)が当たり前になってきました。

しかし、ワイヤレスイヤホンって値段が高くなかなか手が出しにくい物でもありますよね。

そこで今回は、低価格ながらも高音質なTWSイヤホン「KZ SK10」をレビューしようと思います。

 

KZ SK10の基本情報

KZ SK10は1BA(バランスド・アーマチュア)+1DD(ダイナミック・ドライバ)構成のハイブリッドイヤホンです。

このハイブリッドと呼ばれる構成は、国内のイヤホンでは高級機に採用されている構成です。

 

KZの高級機「KZ ZAS」と同じような見た目をしており、格安イヤホンながら高級感があります。

カラーは筆者が購入した「ブラック」に加え、「ホワイト」「ピンク」の3色から選択できます。

 

KZのTWSイヤホンの弱点であった稼働時間も改善し、本体のみで6.5時間の連続再生が可能です。

充電ケースを含めれば、最大26時間使用することができます。

ケースの充電は、高速なType-Cの急速充電に対応しています。

 

Bluetoothバージョンは最新の5.2、対応コーデックは「SBC」「AAC」です。

残念ながら「AptX」には対応していませんが、普段使いでは十分です。

 

KZ SK10は日本の技適を取得しているため、安心して使用することが出来ます。

製品名 KZ SK10
メーカー KZ(Knowledge Zenith)
ドライバ 1BA(30019)+1DD(10mm)
ノイズキャンセル なし
Bluetooth Bluetooth5.2
コーデック SBC、AAC
再生時間 6.5時間(本体のみ)、26時間(ケース込み)
バッテリー 48mAh×2(本体)、400mAh(ケース)
充電 USB Type-C
重量 6g×2(本体)、45g(ケース)
カラー ブラック、ホワイト、ピンク
技適番号 210-160781

 

デザインが良く装着感も良好

KZ SK10の最大の特徴はやはり「美しすぎるデザイン」でしょう。

たった5,000円とは思えない、非常に洗練された高級感のあるデザインです。

 

ただデザインだけが良いというわけではなく、装着感も良好です。

出っ張りのある形状が耳にフィットし、しっかりと耳に密着してくれます。

そのため、軽い運動をしても簡単に外れたりすることはありません。

 

ノイズキャンセリングはありませんが、耳にぴったりフィットするため十分な遮音性を得ることができます。

 

音質は良好

KZ SK10はTWSイヤホンながら、1BA+1DD構成のハイブリッドイヤホンです。

KZのハイブリッドイヤホンらしい中低域寄りのドンシャリ系サウンドです。

 

国内イヤホンのフラットな音に慣れている人には「強すぎる」と感じるかもしれませんが、

KZやCCA、TRNなどの中華イヤホンの音が好きな人には非常に好みな音だと思います。

 

解像度も十分で、ボーカルの声や楽器もしっかりと聞き取る事ができます。

 

KZ SK10の性能を最大限発揮するためには「AACでの接続」が必要になります。

SBC接続でも音声再生は可能ですが、音質や遅延などはAAC接続に劣ります。

 

AACは最近のミドルスペック以上のAndroidスマホ、もしくはiPhoneなどが対応しています。

お持ちのスマホがAACに対応している場合は、必ずAAC接続で使用しましょう。

 

イヤピースは交換推奨

KZ SK10のイヤピースはコスト削減のためか、ペラッペラの安っぽさを感じる物になっています。

低価格を実現するためには仕方ないのですが、少し残念です。

 

KZ SK10の音質や装着感を更に高めるために、イヤピースの交換をおすすめします。

筆者は余っていたSpinfitのCP100+というイヤピースに付け替えました。

より高い遮音性を求める場合は、コンプライのイヤピースもおすすめです。

 

タッチによる操作が可能だが、難もあり

KZ SK10は本体のセンサー部分をタッチすることで様々な操作が可能です。

再生・停止 1回タッチ(左右問わず)
前の曲へ 左側を2回タッチ
次の曲へ 右側を2回タッチ
電話応答 1回タッチ(左右問わず)
電話拒否 長押し(左右問わず)
AI起動
(Googleアシスタント、Siriなど)
長押し(左右問わず)
ハイパフォーマンスモード
※ゲームモード
3回タッチ(左右問わず)

各種操作をタッチで操作できるのは他のTWSイヤホンと同じですね。

しかし、タッチセンサーの感度が良すぎるせいか頻繁に誤動作が発生してしまいます。

 

例えば、イヤホンの位置を修正しようとした際にセンサーに触れてしまい、再生が停止してしまう事が多々あります。

 

また、操作時に英語でアナウンスが流れるのですが、非常に強烈な中国なまりなのも気になってしまいます。

 

まとめ

今回は、低価格ながら高音質なTWSイヤホン「KZ SK10」をレビューしました。

 

KZ SK10はかなり高音質で装着感も良好なため、非常に気に入っています。

しかし、タッチセンサーの誤タッチがかなりの頻度で発生するため、それだけは注意です。

 

低価格で高音質なイヤホンを試してみたいという人にはおすすめのTWSイヤホンです。
 

 

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べすれい

べすれいと申します。
スマホゲームを開発している会社で働いていた経験があります。
AndroidとiPhoneを使用した結果、Androidに落ち着いています。
スマホゲーム開発の経験も活かし、スマホの便利情報をお伝えできればと思います!

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