プライバシー重視の検索エンジンBrave Searchのベータ版を試してみた

以前、紹介したことがあるプライバシーを重視したブラウザ「Brave」。

そんなBraveを開発した「Brave Software」がプライバシー重視の検索エンジン「Brave Search」のベータ版をリリースしました。

 

Brave Searchは、Braveブラウザだけでなく、ChromeやFirefox、Safariなどの一般的なブラウザでも利用することができます。

 

Braveブラウザに関しては、過去の記事で紹介しております。

そちらの記事をご確認ください。

広告を消してAndroidスマホを高速化!Braveブラウザとは?

Brave Searchとは?

「Brave Search」は、2021年3月に買収した検索エンジン「Tailcat」をベースに、プライバシーを重視した検索エンジンとして開発が進んでいます。

「より安全なGoogle検索」と思っていただければ問題ないです。

 

Googleからは完全に独立しているため、検索結果はGoogleとは異なります。

これは、初めてBrave Searchを使う人にはかなり違和感を感じる原因となるかもしれません。

 

Brave SearchはGoogleの様に個人のデータを保管したり追従することはありません。

 

昨今、大手IT企業のユーザー情報収集が世界中で問題視されています。

Brave SearchのようなGoogleに代わる安全な検索エンジンやブラウザの注目度が高まっています。

Brave Searchを使ってみた

早速Brave Searchをスマホから使ってみました。

 

今回使用したブラウザは「Vivaldi」です。

VivaldiもBraveに並ぶ、プライバシー重視のブラウザです。

もちろん、ChromeやBrave、Firefoxなどの有名なブラウザでもBrave Searchは利用可能です。

 

URL欄に以下のURLを入力してアクセスします。

「Brave Search」

https://brave.com/search/

すると、Brave Searchのトップページにアクセスできます。

 

しかし、Googleなどで見慣れた検索する文字を入力する欄がありませんね。

これは、現在ベータ版のためBrave Searchに関する様々な情報をトップページに書いているからです。

 

検索を開始したい場合は、画面上の「Search now」をタップします。

 

すると、Brave Searchの検索用ページが表示されます。

見慣れたGoogleやYahooの検索用ページと同じ様な見た目ですね。

 

検索欄に好きな文字を入力して検索してみます。

今回はシンプルに「Android」で検索してみました。

検索結果は、上の画像のようになりました。

どうやら英語の本家Androidの公式サイトや英語のWikipediaが表示されているようです。

これでは、日本人の我々にはちょっと不便ですよね。

 

原因は、表示する検索結果の設定が「United States」になっているからです。

要するに、アメリカのサイトを表示するようになっているのです。

 

そこで、「United States」をタップしてメニューを表示します。

メニューをスクロールし、真ん中より少し下に「Japan」があります。

日本語のサイトを探したいので、「Japan」を選択します。

すると、日本語のAndroid公式や日本語のAndroidに関するニュースが表示されました。

検索対象の国の設定は、一度してしまえば今後は必要ありません。

 

海外の情報を入手したい場合は、あえて別の国に設定して検索してみるのも面白いかもしれませんね。

Brave Searchを使用した感想

Brave Searchを実際に使用してみた感想を述べようと思います。

 

使いやすさ

まず、使い安さに関してです。

これは、まだまだGoogleやYahooには及ばないなと感じました。

トップページから「Search now」をタップ、検索対象の国を選択と、望んだ検索結果を得るまでのステップが多すぎます。

 

検索精度

次に、検索の精度に関してです。

検索の精度に関しては特に大きな問題を感じませんでした。

Googleと比較しても大きな差は感じず、問題なく使用できます。

 

広告表示

Googleの検索結果の上位に表示されているのは広告です。

では、Brave Searchはどうでしょうか。

 

現状、ベータ版のBrave Searchは広告が全く表示されません。

検索結果がシンプルにスッキリと表示されており、非常に心地よく検索ができます。

 

正式リリース後は「無料版は広告あり」「有料版は広告無し」で利用できるようになるようです。

有料版の価格については、現状判明しておりません。

 

プライバシー

Brave Searchの売りは「プライバシー重視」なのですが、これは特に実感することはできません。

プライバシー問題を実感するのは、何か問題が起きた後ですから仕方ないですね。

 

Brave Searchは検索履歴をサーバーに送信していないので、安心して検索できるのは良いですね。

まとめ

今回は、プライバシー重視の検索エンジン「Brave Search」を使用方法や使用した感想を紹介しました。

 

検索エンジンは世界的にもGoogle一強の時代が続いています。

そんな中、Brave Searchの様なプライバシー重視の検索エンジンが台頭するのは非常に良いことです。

 

Google以外の検索エンジンを試してみたい人や、より安全な検索エンジンを探している人は試してみてはいかがでしょうか。

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べすれい

べすれいと申します。
スマホゲームを開発している会社で働いていた経験があります。
AndroidとiPhoneを使用した結果、Androidに落ち着いています。
スマホゲーム開発の経験も活かし、スマホの便利情報をお伝えできればと思います!

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