広告を消してAndroidスマホを高速化!Braveブラウザとは?
スマホでネットサーフィンをしていると、どうしても広告が気になってしまいますよね。
未成年には見せられないような内容の広告も当たり前のように表示されることもあります。
会議でモニターへWebサイトを表示するときや、友人同士でサイトを見る時などに気まずい思いをして「ネットの広告を消したい!」と思ったことがある人も多いのではないでしょうか。
そんな邪魔な広告をブロックし快適なネットサーフィンを提供してくれるブラウザを紹介します。
この記事に書いてること♪
Braveブラウザ
Braveブラウザは広告ブロック機能やプライバシー保護機能を搭載している最新のウェブブラウザです。
AndroidやiOSはもちろん、WindowsやMac、Linux向けにもリリースされています。
BraveブラウザはGoogle Playで無料でダウンロードできます。
Braveブラウザ(無料)
邪魔な広告をブロック(Brave Shield)
Braveの最も分かりやすく特徴的な機能が広告ブロック機能「Brave Shield」です。
Brave Shieldをオンにすることで、Webサイト内に表示される邪魔な広告を消すことができます。
広告ブロック機能 オン・オフ比較
Braveの広告ブロック機能の効果がどれほどか、実際に比較検証してみました。
まずは、広告ブロック機能がオフの状態を見てみましょう。
画像を見ての通り、ブログのタイトル以外の画面が広告で埋まってしまっています。
下に表示されている広告に関しては、子供に向けては表示されて欲しくない内容に見えます。
このような邪魔な広告は、Braveの広告ブロック機能で消してしまいましょう。
広告ブロック機能の使い方は非常に簡単です。
画面上のライオンのようなアイコンをタップし、表示されるボタンを「オン」に切り替えるだけです。
Webページ内の全ての広告がブロックされ、必要な情報のみが表示されるようになりました!
サイトのレイアウトもスッキリして、とても快適に閲覧できます。
高速ブラウジング
Braveブラウザは先述の広告ブロック機能を活用し、高速なブラウジングを実現しています。
以下のテスト動画では、BraveブラウザはGoogle Chromeの1.5倍~3倍Webサイトの読み込みが速いという結果が出ています。
※動画はPC版での検証です。
なぜ、このような高速化が可能なのでしょうか。
それは、Brave独自の広告ブロック機能は広告の読み込みそのものをブロックするためだそうです。
無駄な通信を回避してくれるので、通信量の削減にもつながります。
月々のギガが気になる方にもBraveブラウザは非常にオススメです。
プライバシー保護
世界中のWebサイトにはユーザーの興味関心に適した広告を表示するための追跡ツールが組み込まれています。
すなわち、ただネットサーフィンをしているだけであなたのプライバシーが流出しているということです。
Braveには、そのような追跡ツールをブロックする機能が搭載されています。
Braveを使ってプライバシーを守りつつインターネットを楽しみましょう。
国内の知名度も急上昇中
実は、Braveブラウザは既に国内での知名度も高まって来ています。
国内のGoogle Play の無料アプリランキングでは、既に50位以内にランクインしています。
これは、Android向けブラウザとしては異例の人気です。
FirefoxやMicrosoft Edge、Operaといった既知の人気ブラウザを上回っています。
多くの方が既に使用している広告ブロック機能を持ったBraveブラウザ。
ぜひ、活用して快適なネットライフをお楽しみください。
BraveブラウザはGoogle Playで無料でダウンロードできます。
Braveブラウザ(無料)
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