ファミペイのメリット・デメリット!コンビニ系QRコード決済サービスの実力

現代の多くの人にとって日常にかかせないコンビニエンスストア。大手コンビニ3社は、それぞれ

  • セブンイレブン:PayPayと連携
  • ローソン:au Payと連携
  • ファミリーマート:独自の決済サービスファミペイを提供

という形で自社のアプリに決済サービスを搭載して集客を行っています。

3社の中で特にピックアップしたいのがファミリーマートです。

ファミリーマートでは「ファミペイ」を自社決済サービス兼情報発信のアプリとして利用しています。

ファミペイは最近利用範囲が拡大したので、ファミリーマートへ行く機会があまりない方でも使えるようになりました。

今回はファミペイの魅力と注意点をメリット、デメリットという形でまとめてご紹介していきます。

ファミペイの利用を検討しているAndroidスマホユーザーの方はぜひ参考にしてみてください。

唯一のコンビニ系QRコード決済サービス!ファミペイとは

ファミペイとはファミリーマートが提供する、QRコード決済サービス(バーコード決済サービス)

です。

コンビニ系のQRコード決済サービスにおいては以前セブンイレブンが「セブンペイ」を提供していましたが、わずか数日でトラブルが発生してそのままサービス終了となってしまいました。

現在ではファミペイが、コンビニ系唯一のQRコード決済サービスになっています。

2019年7月から提供開始しており、現在累計700万ダウンロードを記録している人気ぶりです(2021年1月末時点でのデータ)。

ファミリーマート以外の店舗でも使えるように!ファミペイのメリット

ここからはファミペイのメリットをご紹介していきます。

ポイントカードを連携させて楽に提示できる

ファミペイには、

  • Tポイントカード
  • 楽天スーパーポイントカード
  • dポイントカード

のいずれかを連携させられます。

連携したポイントカードとは決済用のバーコードを通じて連携しており、バーコードを提示して支払いを行うとそのまま利用金額に応じてポイントが還元されます。

つまりプラスチックカードをいちいち取り出さなくても、ファミペイ1つだけで簡単にポイントカード提示と決済が完了するのがメリットです。

さらにファミペイボーナスと提携ポイントの両方が貯まるので、ポイントの二重取りが可能なのもメリットになっています。

同時に使えるポイントカードは1つですが、事前に連携を済ませておけば3つのポイントカードを切り替えながら利用できます。

ぜひファミペイを利用する方は3つのポイントカードを登録して、目的に応じて使い分けてみてください。

ファミリーマート以外の店舗でも「Smart Code」を使えば決済ができる

ファミペイは当初ファミリーマート、あるいは関連のWebサービスでくらいしか使えませんでした。

特に実店舗でファミペイを使いたい方にとって、ファミリーマートでしか決済ができないのは難点でした。

しかし状況は2020年10月に改善しています。

クレジットカード会社である「JCB」が提供しているQRコード決済システム、「Smart Code」とファミペイが連携したのです。

Smart CodeとはJCBが仲介を行うことで、さまざまなQRコード決済サービスを店舗側が一括して導入できるシステムです。

現在Smart Codeには、

  • ローソン
  • はるやま
  • CoCo壱番屋
  • ジョーシン

といった店舗が加盟しています。

今まではファミリーマートでしか使えなかったので「ファミペイボーナスの期間限定の分を早く消化したい」といった際に不便でしたが、現在ではローソンといった他大手チェーンでも簡単にファミペイボーナスを使えるのでボーナスの使い道に悩んでしまうことがありません。

Smart Codeの加盟店はまだまだ少ないですが、将来的には増えると思うのでファミペイもその分使いやすくなるでしょう

ただしSmart Codeはファミペイとは別のシステムになっており、ファミペイから利用する際はトップ画面の「ファミリーマート以外で支払う」をタップしてSmart Code専用のコードを表示する必要があります。

公共料金の支払いにも使える

ファミペイは公共料金の支払いにも対応しています。

水道費や光熱費などを払ってファミペイボーナスの還元を受けることも可能です。

わざわざコンビニといった店舗で払い込みを済ませている方にとっても、ファミペイは使えるサービスになっています。

ただし払い込みができないところもあり、払えてもファミペイボーナス還元が受けられないところもあります。

詳しくはファミペイアプリから各公共料金請求書のバーコードを読み取って対応状況を確認しましょう。

特別なボーナス還元やチャージ特典がある

ファミペイはファミリーマート製のアプリなので、ファミリーマートで使うと特典がもらいやすいのもメリットです。

たとえばパンなど特定の商品を購入すると、追加で20円分といったファミペイボーナスが還元されます。

また初回チャージで500円、3,000円以上チャージで商品プレゼントなどの特典も見逃せません。

ファミペイアプリ内お知らせなどで最新情報をチェックして、お得に利用してみましょう。

無料クーポンの配布回数が多い

個人的な意見も混ざりますが、ファミペイアプリは無料クーポンの配布回数が多い傾向にあります。

競合のコンビニアプリと比較して正直トップクラスに配布回数が多いです。

最近も「ジムビーム」の無料券が届いていたので早速使ってしまいました。

利用期限が短いので、毎日ファミペイアプリをチェックしてクーポンが届いていないか確認するのがおすすめです。

ちなみに無料クーポンが当たるミニゲームが開催されていることもあります。

ぜひ積極的に参加して無料クーポンを増やしてみてください。

還元率が低いのでキャンペーンを活用しよう!ファミペイのデメリット

ファミペイにはデメリットもあるので、注意して使いましょう。

通常還元率が0.5%と低め

ファミペイの通常還元率は200円ごとに1円分です。

つまり0.5%の還元なので決して高いほうとは言えません。

ただしPayPayといった競合の決済アプリも、還元率を0.5%に引き下げています。

そして独自の特典などで還元率をユーザー側で上げられるようにしているのがポイントです。

つまり特典やキャンペーンなどを利用して還元率を上げるのが、お得にファミペイを利用するコツになります。

ポイントカードの連携も忘れないようにしながら、少しでもファミペイの還元率を上げていきましょう。

クレジットカードや銀行口座でのチャージがしにくい

クレジットカードからファミペイをチャージしたいときは、ファミマのブランドである「ファミマTカード」でしかチャージができません。

また銀行口座と連携する方法もありますが、対応機関が限られているので自分が所有している口座がない可能性もあります。

少し面倒ですが店頭チャージを行えば1,000円から気軽にチャージを行えます。

まとめ

今回はファミペイの魅力と注意点をメリット、デメリットという形でまとめてご紹介してきました。

ファミペイはファミリーマート以外でも一気に使えるようになり、利便性が上がりました。

また公共料金の支払いも簡単にできますし、クーポンも頻繁に配布されています。

「ファミリーマートでよくお買い物するが、他店舗でもお買い物がしたい」という方はぜひ一度インストールしてみましょう。

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businessofd

クラウドワークスで、フリーランスとして活躍中。
今まで培ってきたITの知識や技術を活かして、さまざまな記事を執筆しています。

AppleよりはAndroid派で、オープンソースという性質上さまざまなAndroidが存在するのも魅力だと思っています。
最近のマイブームはキャッシュレスアプリで、コンビニなどで待たずにサッと決済できる利便性は手放せません。
Androidにさまざまなキャッシュレスアプリを入れて、メリット・デメリットを比較しながら使うのがクセになっています(笑)。

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