LINEだけじゃない！スマホの通話系アプリを紹介【Android】

新型コロナウイルスの影響でリモートワークが増えた影響で通話アプリへの関心が高まっています。

オンライン会議やオンライン飲み会といったワードを1度は目にしたことがあると思います。

一言に「通話アプリ」と言っても様々な種類があり、それぞれ得意な分野が異なります。

目的に合わせて通話アプリを上手く使い分けていくと趣味も仕事も捗りますよ。

今回は、そんな通話アプリをいくつか紹介していこうと思います。

LINE（ライン）

LINEは通話アプリの定番中の定番ですね。

スマホを利用している人はほぼ100％インストールしているとおもいます。

LINEはスタンプ機能など「フランクな会話」に適している通話アプリです。

友達や家族などとの連絡に使用するのにとても適しています。

LINEは、Google Playで無料でダウンロードすることができます。

LINE（無料）

ZOOM（ズーム）

ZOOMは新型コロナウイルス問題を受け、多くの企業がオンライン会議に導入したことで知名度を高めました。

PCで使うイメージが強いZOOMですが、スマホでも利用が可能です。

ZOOMはメディアでも取り上げられているように「オンライン会議アプリ」です。

会社や団体などのオンライン会議に使用するのに適しています。

ZOOMはGoogle Playから無料でダウンロードすることができます。

ZOOM（無料）

Skype（スカイプ）

SkypeはPCの通話アプリの定番中の定番ですね。

現在はマイクロソフトに買収され、Windowsに統合されました。

専用のアカウントを作成する必要なく、Microsoftアカウントで利用できます。

テレビタレントのリモート出演の多くはSkypeが使用されています。

ユーザー任意のグループを作成することができるため、友達との会話から仕事まで幅広く活躍しています。

今回紹介するアプリの中でも、最も柔軟に利用できる通話アプリです。

SkypeはGoogle Playから無料でダウンロードできます。

LINE（無料）

Discord（ディスコード）

Discordはゲーマー向けに特化した通話アプリです。

以前はゲーマーもSkypeを使用していましたが、現在はDiscordへの移行が進んでいます。

誰でも気軽にグループを作成でき、ゲーム毎にグループを作成するなどして会話を楽しめます。

ゲーマー向けのアプリですが機能が充実しており、一部企業ではオンライン会議に採用されています。

DiscordはGoogle Playから無料でダウンロードできます。

Discord（無料）

Messenger（メッセンジャー）

MessengerはFacebookユーザー間で利用可能な通話アプリです。

Facebookアカウントを持っている人であれば誰でも利用可能です。

Facebookと連携するという特性上、日本ではビジネスシーンで使用される事が多い印象です。

無料通話は最大50人まで接続できるため、大規模なリモート会議も可能です。

MessengerはGoogle Playから無料でダウンロードできます。

Messenger（無料）

Viber（バイバー）

Viberは楽天が運営する通話アプリです。

日本での知名度は低いものの、世界では約8億人が利用しています。

LINEと同じようなスタンプ機能があり、友達や家族と気楽な会話を楽しめます。

LINEには無い「Viber OUT」という独自の機能があります。

これは、Viberアプリ内から固定電話やスマホへ格安料金で電話をかけられる機能です。

その代わり、チャットは1対1のみで、LINEのようなグループチャットには対応していません。

ViberはGoogle Playから無料でダウンロードできます。

Viber（無料）

まとめ

いかがでしたでしょうか。

通話アプリにも様々な特徴がある事をご理解いただけたでしょうか。

しっかりと用途を定めて使用すればどの通話アプリもとても優秀です。

通話アプリを使い分けて仕事や趣味の連絡をより快適に行いましょう。