持ち運びが便利!Androidスマホ対応のモバイルバッテリーを選ぶ4つのコツ
スマホがすぐに充電切れになってしまい、
充電の持ちが悪いと
悩む人は多いのではないでしょうか。
スマホの充電持ちの悪さを
カバーするのに重宝するのが、
モバイルバッテリーです。
今回は、そんなモバイルバッテリーの選び方や
スマホのバッテリーの持ちを良くする方法について
解説します。
この記事に書いてること♪
モバイルバッテリーとは?
まず、モバイルバッテリーとは
一体どのようなものなのか解説していきます。
持ち運びできるバッテリー
モバイルバッテリーとは、
持ち運びできるスマホ用の充電器のことです。
種類によってバッテリー容量やサイズが大きく異なり、
モバイルバッテリーによってはスマホだけでなく
タブレットに利用できるものもあります。
事前に充電をして外出先で利用
モバイルバッテリーは充電しておくことで、
外出先で利用することができます。
コンビニなどで販売されている
モバイルバッテリーは、
電池式のものもあります。
充電式の方がバッテリー容量も大きく、
複数回スマホを充電できるものが多いです。
スマホの充電の持ちは半日~1日程度
スマホの充電の持ちはあまり良くありません。
充電の持ちは良い人でも
1日~2日程度ではないでしょうか。
多くの人は半日程度で
なくなってしまうようです。
いざ必要になった時充電がなくなって使えない・・!
というのは避けたいですね。
モバイルバッテリーは日常的に
スマホを使う人にとって
かなり重宝できるアイテムなのです。
モバイルバッテリーを選ぶ4つのコツ
次に、モバイルバッテリーを
選ぶ基準となるコツについて解説します。
- バッテリー容量
- 重さ・サイズ
- デザイン・カラー
- 安全性
モバイルバッテリーを選ぶ上で重視すべきは
上記の4点となります。
バッテリー容量で選ぶ
モバイルバッテリーを選ぶ時、
バッテリー容量をまず重視する人が多いです。
バッテリー容量が多ければ多いほど
スマホを充電できる回数が
増えると思ってください。
しかし、バッテリー容量が多ければ多いほど、
モバイルバッテリー自体の充電にも
時間がかかってしまいます。
Androidスマホのバッテリー容量の平均は
大体2,500mAh~3,000mAh程度です。
そのため、6,000mAhのモバイルバッテリーであれば
約2回分スマホのフル充電が可能となります。
タブレットなどバッテリー容量の
大きなデバイスで利用したい場合は、
10,000mAh以上あった方が安心です。
重さやサイズで選ぶ
重さやサイズも持ち運ぶ上で
重要な要素となります。
バッグの中に入れて持ち歩くとはいえ、
なるべく軽く、かさばらないものが良いですよね。
基本的に、
バッテリー容量が多い=モバイルバッテリーが重い
と思ってもらって構いません。
6,000mAhで250g程度のモバイルバッテリーが
丁度良いのではないかと思います。
持ち運びのしやすさとバッテリー容量を上手く調整し、
自分に合ったものを選んでくださいね。
色やデザインで選ぶ
モバイルバッテリーのデザインも
さまざまなものがあります。
女性は特に、持ち歩くモバイルバッテリーの
色やデザインを重視したいかもしれません。
カラフルな色合いのモバイルバッテリーや、
可愛いキャラクターがモチーフとなった
デザインのモバイルバッテリーもたくさんあります。
ネット通販で検索をすればたくさんの種類の
モバイルバッテリーがあるので、
自分のお気に入りのモバイルバッテリーを選んで、
楽しく持ち歩きたいですね。
安全性の高いものを選ぶ
モバイルバッテリーを使い続けていると、
過充電となったり発熱をする恐れがあります。
モバイルバッテリーの中には
価格が格安なアイテムもありますが、
安全性が少々心もとない場合もほとんどです。
そんな時に、過充電や発熱時に自動的に停止する
安全性の高いモバイルバッテリーを選ぶことで、
より安全に利用することができます。
Androidスマホのバッテリーを長持ちさせる方法
次に、Androidスマホのバッテリーを
長持ちさせる方法について解説します。
Androidスマホのバッテリーは
負担をかければかけるほど劣化し、
寿命が短くなります。
なるべく劣化を抑え、長持ちさせるためにも
ぜひコツを知っておきましょう。
画面の明るさをできるだけ暗くする
画面が明るければ明るいほど、
充電の減りも速くなります。
そのため、バッテリーの持ちを良くしたいなら
スマホの画面をなるべく
暗く設定することをおすすめします。
Wi-FiやBluetoothを使わない時はOFFに
Wi-FiやBluetoothなどの接続にも
充電は多く消費されます。
Wi-Fiは難しいかもしれませんが、
Bluetoothを使わない間は
必ずOFFにするようにしましょう。
不要なアプリやデータをこまめに消す
スマホの本体に保存されている
アプリやデータの量も、
充電の持ちの良さを左右させます。
あまりに容量が多いとバッテリーにも負担がかかるので、
不要なアプリやデータはこまめに消して
スマホを軽くするように心掛けましょう。
使い終わったアプリはすぐに閉じる
使い終わったアプリをそのまま
起動させた状態にしておく人は多いと思います。
そして、気付いたら起動中のアプリが
複数並んでいるなんてことも。
起動中のアプリが多ければ多いほど、
スマホのバッテリーにも負担になりますし、
フリーズなどスマホ本体にも
大きな負担となります。
使い終わったアプリは
極力すぐに閉じるようにしましょう。
過充電を防ぐ
一度充電をすると、スマホにコードを
挿しっぱなしの人は多いと思います。
過充電になったら自動で停止してくれる
充電器であれば良いのですが、
過充電になっても充電をし続けてしまうと
バッテリーに大きな負担がかかります。
バッテリーの充電が100%になった時点で、
充電をやめるように心掛けましょう。
モバイルバッテリーを長持ちさせる方法
次に、モバイルバッテリーを
長持ちさせる方法について解説します。
モバイルバッテリーも
半永久的に使えるわけではありません。
だからこそ、大事に使って
長持ちさせるようにしましょう。
0%で充電しない
スマホの充電が0%と5%の状態で比較すると、
0%の時に充電をする方が
モバイルバッテリーに負担がかかります。
完全に充電がなくなる前に
モバイルバッテリーを使うようにしましょう。
本当に必要な時だけ利用する
モバイルバッテリーは使えば使うほど
劣化していきます。
そのため、使用頻度を抑えるためにも
本当に必要な時だけ利用するようにしましょう。
モバイルバッテリーは外出先でスマホの充電がなくなっても安心!
モバイルバッテリーは、
外出先でスマホの充電をすることができる
頼もしいアイテムです。
スマホの充電の持ちが気になる人は、
ぜひ1つ持っておくことをおすすめします。
4つのコツを理解して自分のライフスタイルに
合ったものを見つけてくださいね。
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