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格安でよいスマホを手に入れよう!Android白ロムスマホの選び方

2019年10月1日に、「電気通信事業法」が改正されました。

この法律改定により携帯電話会社の通信プランとスマホ本体が完全に分離し、スマホの代金割引は上限2万円までとなりました。

通信プラン自体は大きな値下げも見られましたがスマホ本体の大幅な割引が無くなり、新規購入や買い替えに関して困っている方も多いと思います。

電気通信事業法改正後も安くスマホを入手するには、ミドルレンジのモデルを新品で購入するという方法もあります。

そしてもう一つ、白ロムとして中古スマホを購入する方法も有効です。

白ロム選びにはコツがありますが、上手く選べばミドルスペック以上のモデルを格安で入手できる可能性もあるので選び方をぜひ覚えておきたいものです。

今回はスマホ新規購入、あるいは買い替えを検討している方向けに白ロムとは何か、そして購入方法や選び方などについて詳しく解説していきます。

白ロムとは

白ロムとは、一般的に「SIMカードが抜かれた中古スマホ」を指します。

SIMカードには、携帯電話会社と契約した方のさまざまな個人情報が含まれています。

SIMカードを挿して初めて認証が行われ、スマホは完全に機能します。

そして中には

  • 買い替えるので、今のスマホが不要になった
  • 傷がついて、見た目が悪くなった
  • 年数が経過して、使いにくくなった

などの理由で、SIMカードを抜いた真っ白な状態でスマホを手放し、ショップに売却する方もいらっしゃいます。

そうして売却された機種が、白ロムとして中古市場に流通しています。

白ロムとして販売されている機種は、実にさまざまです。中には限定販売や販売中止などで手に入らないレアなモデルや、発売されてからあまり期間が経過していないモデルもあります。

そういった機種を格安で入手して使えるのが、白ロムのメリットと言えるでしょう。

白ロムの購入方法

白ロムの購入方法は、主に2つに分類できます。

  • 実店舗で購入する
  • ネットショッピングサイトで購入する

 

実店舗で購入する

中古ショップや家電量販店などで、白ロムを購入する方法です。

実際の店舗で購入するので、実機を見ながら消耗具合などを確認できます。

店舗によっては実機を購入前に触らせてくれるところもあるので、ぜひ活用したいところです。

また店舗スタッフから直接機種に関しての詳細が聞けるので、安心感が大きいです。

大手ゲーム・中古商品販売メーカー「ゲオ」では、白ロムなどの展示コーナーを用意しています。

さまざまな機種が展示されているので、自分に合ったスマホを探しやすいのがメリットです。

最近では「ヤマダ電機」が中古スマホやタブレットを取り扱うなど、大手家電量販店でも白ロムを見かけるようになりました。

以前よりは、実店舗で白ロムが購入しやすくなっています。

白ロム購入が初めてで、不安がある方におすすめの購入方法です。

 

ネットショッピングサイトで購入する

実店舗で直接購入するほかにも、ネットショッピングサイトで購入する方法もあります。

インターネット上で機種を探せるので実店舗で購入するときと違って制約があまりなく、より自分が欲しいと思う白ロムを発見しやすいのがメリットです。

ただし中には不正に端末を販売している業者がいたり、日本の電波法に適合していないモデル(技適マークがないモデル)が販売されていることもあるので注意が必要です。

スマホに関して十分な知識があり、ネットショッピングサイトにおいても注意点を熟知している方にはおすすめの購入方法です。

失敗しない!白ロムの選び方

ここからは、失敗しない白ロムの選び方を解説していきます。

  • 消耗具合はどれくらいか
  • 自分の使っている携帯電話会社に対応しているか
  • スペックや仕様はどうなっているか
  • 赤ロムでないか
  • 補償はしっかりついているか

消耗具合はどれくらいか

まずは、白ロムの消耗具合を調べましょう。

実店舗の場合

実店舗の場合、

  • 端子キャップが外れている
  • ボディやディスプレイに傷がついている
  • 一部塗装はげやへこみなどがある

などの消耗状態が分かります。

あまりにも消耗具合が高そうなものは心配なので、なるべく購入しないようにしましょう。

そして消耗レベルに応じて

  • 状態がよいものはA
  • 状態がまあまあよいものはB
  • 一部問題が見られるものはC

という情報が、付属品情報などといっしょに機種近くに表示されているとおもぃます。

そういった情報も確認し、消耗具合や付属品内容などに納得がいくかも含めて購入を検討してください。

 

ネットショッピングサイトの場合

ネットショッピングサイトの場合、直接見たり手に取ったりして実機を確認できません。

ですから商品詳細画像や文章などで、消耗度合いを確認する必要があります。

この際に、画像や文章がまともに用意されていない店舗は、詐欺の可能性もあるのでなるべく利用しないでください。

店舗が信頼できるかどうか見極めるのも、ネットショッピングサイトで白ロムを購入するときのコツです。

店舗の信頼度は、

  • 商品の状態が分かる詳細な画像や文章を掲載しており、消耗レベルもカテゴリ分けされている
  • 今まで多数の取引実績がある
  • 口コミレビューで高い評価を獲得している(低い評価がほとんどなく、高い評価が多い)

といった部分を見て判断していきましょう。

レビューに関しては、配送が遅いなど実機の状態以外のクレームが多いときもあります。

実機の状態が悪いのに購入させられたなどの意見がそんなになければ、信頼できる店舗と認識してよいでしょう。

自分の使っている携帯電話会社に対応しているか

最近ではSIMロック解除が一般的になり、どの機種を購入しても好きな携帯電話会社で使えるようになりました。

ただし、「どんな白ロムを購入しても、絶対に自分の契約している携帯電話会社で問題なく使えるとは限らない」点には注意が必要です。

スマホには、個別の対応周波数(バンド)が存在します。

たとえばドコモのスマホはA、Bバンド、auのスマホはA、Cバンドと使える電波の周波数があらかじめ決まっています。

ドコモのスマホをSIMロック解除してauで利用しようとしても、Aバンドは使えますがCバンドは対応していないので使えません。

ですから以前よりも電波がつながりにくくなった、などのトラブルが起きる可能性があります。

他にも、携帯電話会社が独自で提供しているサービスが使えないこともあります。

白ロムを選ぶ際は、なるべくその白ロムの販売キャリア回線と自分が今契約している会社の利用回線を合わせたほうが無難です(ドコモの白ロムならばドコモで使うか、ドコモ回線が使える格安SIM会社と契約するか)。

回線が合致していればバンドが対応していない問題を解決できますし、SIMロック解除しなくてもそのまま使える場合もあります。

ちなみに格安SIM会社の白ロムは、最初からSIMフリーでロック解除の必要はありません。

ただしやはり、どのバンドに対応しているかは要チェックの必要があります。

 

スペックや仕様はどうなっているか

スペックや仕様の確認も、重要です。

スペックについては、

  • CPUの性能はどうか
  • メモリやストレージ(RAMやROM)の量は十分か
  • おサイフケータイなどが搭載されているか

などを確認しましょう。

CPUの性能は、たとえば「1.5GHzのデュアルコア」などと書いている機種は相当古い物であり処理能力が低いです。

メインで使うのは難しいでしょう。

逆に「1.4GHzと1.1GHzのオクタコア」と書かれている機種は、それなりに処理能力が高いのでメインでも活躍できるでしょう。

スマホCPUに関しては、「GHzとコアの数値が大きいほうがよいスペックのスマホ」というのを覚えておきましょう(GHzが控えめでも、コア数が多ければ処理能力は高くなります)。

メモリも、CPUをサポートする部品なので重要です。

ゲームアプリを頻繁に使うという方は4GB以上ほど必要ですが、日常でWebページを閲覧したりなど、軽い用途にしか使わないという方は2~3GB程度のモデルでも十分でしょう。

ストレージは、後で増設もできますが多ければ使いやすいです。

最低でも32GBほどあれば、日常使いには困らないでしょう。

16GBのモデルは、増設しないとアプリを普通に入れているだけで容量がいっぱいになる可能性があるので注意してください。

おサイフケータイは、電子マネーアプリなどを利用するときに必要です。

キャッシュレス生活を送っている方は、搭載の有無をしっかり確認しましょう。

他にも、Androidのバージョンやスマホ自体の製造年月日、耐久性なども確認しておきましょう。

実機を見ながら、スマホやパソコンで詳細を調べると安心です。

 

赤ロムでないか

中古スマホには白ロムの他に、「赤ロム」と呼ばれるものがあります。

赤ロムとは

  • 盗難品なのに販売されていた
  • 端末補償サービスを不正に使った人間が手放した古い機種である
  • 端末の分割払いが終わっておらず、料金滞納が発生した

などの項目に当てはまるスマホが該当します。

一度中古市場に出回っても、携帯電話会社は端末を後追いできます。結果的に不正な中古スマホと発覚したら、その時点で通信制限を掛けられ使い物にならなくなります。

残念ながら、購入した後に赤ロムと判明して使えなくなるケースも見られます。

中古スマホを購入する際は、赤ロムを避けて白ロムを購入するのが重要です。

白ロムか赤ロムかを見分ける一番の方法は、「IMEI」を各キャリアの公式サイトに入力することです。

IMEIは製造時端末についており、購入店舗やネットショッピングサイトで確認可能です。

もしIMEIが確認できない場合は、購入しないほうが安全です。

IMEIをキャリア公式サイトに入力すると、

  • 〇・・・安全な状態
  • △・・・端末分割払い中
  • ×・・・赤ロム扱い

というような表示で現在の端末の状態が分かります。

〇のついた端末を買うと、ほぼ確実に赤ロムになる可能性はありません。

△の端末は、注意して購入しましょう。

 

補償はしっかりついているか

IMEI判定で〇のついた白ロムが、場合によっては後で赤ロムになる可能性もあります。

万が一のためにも、補償が用意されているか確認するのも重要です。

信頼できる店舗で購入すれば、まず補償はついてきます。

  • 赤ロムになった後、しっかり返金や端末交換などの補償がついているか
  • 補償期間は長く設けられているか
  • 赤ロムでなくても、動作不良などに対して補償が受けられるか

などを確認すると、安心です。

まとめ

今回は白ロムとは何か、そして購入方法や選び方などについて解説してきました。

白ロムを上手く購入すれば、レアな機種や比較的最新の機種を格安で入手可能です。

購入する際は、自分の生活スタイルやスマホ知識などに合わせて店舗で購入するか、ネットショッピングサイトで購入するか決めてください。

また白ロムを購入する際は消耗具合やスペック、補償などを確認するのが重要です。

ぜひ選び方をマスターして、快適に使える白ロムスマホを手に入れましょう。

 

 

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businessofd

クラウドワークスで、フリーランスとして活躍中。
今まで培ってきたITの知識や技術を活かして、さまざまな記事を執筆しています。

AppleよりはAndroid派で、オープンソースという性質上さまざまなAndroidが存在するのも魅力だと思っています。
最近のマイブームはキャッシュレスアプリで、コンビニなどで待たずにサッと決済できる利便性は手放せません。
Androidにさまざまなキャッシュレスアプリを入れて、メリット・デメリットを比較しながら使うのがクセになっています(笑)。

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