荷物をまとめて追跡できる便利アプリ「17TRACK」を紹介
あなたはインターネットで買い物をする時、どのようなサイトを利用しますか?
Amazon Japan、楽天市場、メルカリ、ヤフオクなどなど
やはり、日本に拠点を置くサイトで買い物することが多いでしょうか。
近年はスマホの普及やPaypalなど安全な決済方法の普及を受け、
日本からでも海外の通販サイトを利用しやすくなりました。
eBay(セカイモン)、Banggood、Aliexpress、Amazonなど
海外サイトで買い物をしたことがある人も増えているようです。
国内外の販売サイトを使用していると、
「それぞれ使用される配送サービスが違う」という問題が出てきます。
日本の通販サイトは「佐川急便」や「ヤマト運輸」が使われることが多いですよね。
海外の通販サイトでは「FedEx」や「DHL」などが使われることが多いです。
それぞれ追跡用の番号は発行されますが、確認用のサイトが別々で管理がとても面倒です。
そこで、おすすめしたいのが数多くの配送サービスを一括管理できる「17TRACK」です。
17TRACKとは
17TRACKは世界中の168社もの配送サービスと連携している配送追跡サービスです。
アカウント登録などの必要もなく、追跡番号を入力するだけで様々な配送サービスの荷物を追跡できます。
「17TRACK」
17TRACKで利用できる主な配送サービス
17TRACKは先述のとおり、168社もの配送サービスに対応しています。
あまりにも対応している配送サービスが多いため、ここでは全てを紹介することはできません。
17TRACKが対応している配送サービスのうち、日本にいる我々が使用する可能性がある配送サービスをいくつか紹介します。
- ヤマト運輸
- 佐川急便
- 日本郵政
- FedEx
- UPS
- DHL
ヤマト運輸、佐川急便、日本郵政といった日本の主流配送サービスに対応しているのはありがたいですね。
国内の通販サイトしか使用しない人でも、十分に便利と感じるでしょう。
17TRACKアプリ
17TRACKはスマホアプリがリリースされています。
Google Playで無料でダウンロードできます。
アプリ名は「総合荷物追跡」となっていますが、中身は17TRACKです。
「総合荷物追跡(Google Play)」
https://play.google.com/store/apps/details?id=yqtrack.app
17TRACKアプリの使い方
17TRACKアプリの使い方を簡単に解説します。
まず、アプリを起動したら画面右下の「+」ボタンをタップします。
追跡したい荷物の追跡番号を入力し、「トラック」ボタンをタップします。
基本的に、番号を入力するだけで対応した配送サービスが自動選択されます。
配送サービスが自動選択されない場合は、
画面左下のトラックマークをタップして手動で配送サービスを選択しましょう。
17TRACKの悪い点
ここまで17TRACKを非常に便利なサービスだと紹介してきました。
しかし、17TRACKにも良くない点・不便な点はあります。
1つ目は「翻訳があやしい」という点です。
17TRACKは様々な配送サービスの荷物を追跡できますが、
その追跡データは英語で表示されます。
簡単な英語なので少し頑張れば普通に使用することはできます。
しかし、絶対に日本語じゃないと嫌という人には使いづらく感じるでしょう。
2つ目は「対応していない日本の配送サービスも多い」という点です。
ヤマト運輸、日本郵政、佐川急便などは先述の通り対応しています。
しかし、ヨドバシカメラやジャパネットたかた等の独自の配送サービスには対応していません。
その他、地域限定の中小配送サービにも対応していません。
まとめ
今回は、様々な配送サービスの荷物を一括管理できるサービス
17TRACKを紹介しました。
17TRACKは168社もの配送サービスと提携しているため、国内外のあらゆる荷物を追跡できます。
Amazon Japanや楽天市場で買い物をする人はもちろん、
eBayやAliexpressなどの海外通販サイトで買い物をする人に強くおすすめしたいサービスです。
サイトもアプリも無料で利用できるので、ぜひ1度試してみてください。
「17TRACK」
「総合荷物追跡(アプリ)」
https://play.google.com/store/apps/details?id=yqtrack.app
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