SNS懸賞で当選するためのコツを実践者が解説!

最近テレビといったマスメディアで「SNS懸賞」が話題になっています。

気軽にSNSを活用して参加できる点ははがき懸賞にはないもので、切手代といった費用が掛からないので経済的なのも魅力的です。

大量当選キャンペーンも多く目移りしながら参加して楽しむことができます。

ただし当選するためにはコツをつかんでおく必要があるので、ぜひ理解して効率よい当選へつなげましょう。

今回はSNS懸賞を積極的に活用したい方へ向けて、おすすめの懸賞タイプや当選しやすくするコツなどをご紹介していきます。

TwitterとLINE懸賞はおすすめ!この懸賞タイプだけは押さえておこう

筆者が皆さんにおすすめしたいSNS懸賞は、次の3つです。

  • Twitter懸賞
  • LINE懸賞
  • TwitterやLINEなどのアカウントを利用したWeb懸賞

Twitter懸賞

Twitterでは日々多くの企業が情報を発信しています。

そして自社の商品・サービスに関する認知度向上や購入などを促進するために、かなりの企業がTwitter上で懸賞キャンペーンを行っているのもポイントです。

FacebookよりもTwitterは懸賞に関するルールがゆるいらしく、さまざまな面白いキャンペーンが開催されています。

一例を挙げると、

  • 指定投稿をリツイートすると、後日やその場で抽選されて商品が当たる
  • 指定投稿に特定のハッシュタグを付けて引用リツイートするとクーポンが届く
  • 指定ハッシュタグで「この食品が食べたい」とツイートするとAmazonギフト券がもれなくもらえる

当選した場合の景品は商品やサービスに関するものから、あるいは商品やサービスに関係なく使えるものなどさまざまです。

大企業は特に大量当選のキャンペーンを頻繁に行っており、5万や10万といった当選数も珍しくないのがポイントになっています。

一度Twitterで企業のアカウントをフォローすると、Twitterのホーム画面などで懸賞に関する最新情報が流れてくる可能性が高くなります。

ぜひ積極的に懸賞を行っているアカウントをフォローして新しい懸賞情報も集めてみてください。

LINE懸賞

LINE上での懸賞は

  • LINE公式が他企業とタイアップして行う
  • 企業の公式アカウントがLINEシステムを使って独自に行う

といった2つのパターンがあります。

LINE公式がタイアップして行う懸賞には、

  • 指定のイベントに関係した懸賞
  • アンケートに回答するともれなくLINEポイントがもらえる

といった種類があります。

指定のイベントとは「ハロウィン」といった季節ものであり、先着で豪華景品がもらえる可能性があるのがポイントです。

LINEポイントが500ポイントプレゼントされるといった内容も珍しくありません。

ただし開催頻度がそこまで多くないですし、先着当選が前提になっているので参加が遅れると目的の景品が手に入りません。

私はキャンペーン開催初日の11時直後にキャンペーンページを即時タップして、1つだけ景品をゲットしました。

しかしその後は各日の景品がキャンペーン開催直後になくなり手に入りませんでした。

手に入らないのが前提で参加したほうが楽です。

アンケート回答タイプの懸賞は、懸賞というよりもポイントサイトでアンケートに回答して少しポイントをもらう感覚に近いです。

ただしLINEポイントが懸賞扱いで付与されるので今回懸賞としてご紹介しています。

  • 性別
  • 年代
  • 商品・サービスに関する興味

など簡単な質問に回答すると大体2ポイントがもらえるようになっています。

コツコツ貯めればそれなりのLINEポイントになるでしょう。

企業が公式アカウントで開催するイベントは、公式アカウントからキャンペーンページを開くと参加できます。

LINEでログインすると自動で抽選が行われるので、当選可否をその場で調べることが可能です。

ただし懸賞によっては「当選の可否についてはLINE内でお知らせします」といったメッセージが表示され後日当選が分かるタイプもあります。

こちらもTwitter懸賞と同じく、5万や10万など大量当選が狙えるタイプが多いので積極的に参加してみてください。

アカウントをフォロー(友達追加)しておくと懸賞の最新情報が流れてくる点もいっしょです。

お気に入りの懸賞に関係する公式アカウントは、固定して上部に表示させておくと確認が楽になります。

TwitterやLINEなどのアカウントを利用したWeb懸賞

各SNSから直接参加するのではなく、専用のWebページから参加ができる懸賞もあります。

厳密に言うとSNS懸賞ではなくWeb懸賞なのでしょうが、SNSアカウントが必要なパターンも多いので今回ご紹介させていただきます。

TwitterあるいはLINE(FacebookやInstagramアカウントの可能性もあり)といったSNSアカウントでログインして必要な情報を入力すると、その場あるいは後日商品が当選する可能性があるのがポイントです。

大量当選のパターンも多く、SNSと内容を連携させて参加者を集めるパターンもあります。

たとえばWebページ上からツイート投稿を行うと抽選に参加できるといったケースが過去ありました。

懸賞運営側の工夫次第でキャンペーン内容は変わってくると思うので、参加する際楽しみにしておきましょう。

プロフィールは手抜きしない!SNS懸賞の当選率を手っ取り早く上げるコツを解説

ここからは効率よくSNS懸賞で当選を狙いたい方向けに、当選率を手っ取り早く上げるコツをご紹介していきます。

  • SNS内プロフィールを埋めておく
  • 通常投稿や情報チェックなどを欠かさず行う
  • 早とちりで参加していない状態になっている

SNS内プロフィールを埋めておく

SNS懸賞は自動で当選内容が決まるパターンもありますが、同時に運営者側がプロフィールを確認して当選可否を決めるパターンもあります。

どのような当選方法にも対応できるよう、SNS内プロフィールは埋めておきましょう。

性別や年齢といった情報は当然のこと、できれば居住地域や自分の経歴なども簡単に入力しておくと信頼感がアップします。

またプロフィールアイコンなども設置して充実したSNSアカウントにしておいてください。

通常投稿や情報チェックなどを欠かさず行う

SNS懸賞に参加するためだけにアカウントを使っていると、機械的なリツイートやツイートだけが流れて面白くないアカウントになってしまいます。

人柄が見えて当選確率を上げられるように、たまにでもよいので自分の日々に関する情報を投稿していけるとよいでしょう。

SNS懸賞の中には、「〇人以上にフォローされていること」といった条件付きの懸賞があります。

「投稿してファンを増やせばSNS懸賞の参加数も増やせる」といった観点で投稿ができると、モチベーションも維持しやすいでしょう。

早とちりで参加していない状態になっている

これは未だに私も引っ掛かります。

SNS懸賞の内容は自由であり、特にTwitterだとさまざまな参加方法が存在しています。

またフォローしなくても情報を確認できるのがあだになるケースがあるので注意しましょう。

事例としては

  • ハッシュタグを付けるのを忘れた
  • 指定のページから参加しないといけないのに自動返信が来ると勘違いした
  • フォローしていないのでリツイートしたが参加できていない状況だった

というケースが挙げられます。

ちなみに上記3つの事例はどれも私が実際に体験しているミスです。

事前にSNS上で注意事項を確認してから懸賞へ参加しましょう。

Twitterの場合はうっかりフォローしていないケースもあるので、必ずフォローをしているかは確認してみてください。

まとめ

今回はSNS懸賞のおすすめタイプや当選のコツなどをご紹介してきました。

当選数の多い懸賞のほうが、多少参加者数が多くなっても当選数が少ない懸賞よりも当たりやすい傾向にあると思います。

最近では懸賞に参加するライバルも増加しているので、インターネット上で隙間時間にSNSをチェックするといった手段でいち早く参加できる状況を整えておきましょう。

参加するSNSアカウントについては情報を充実させておき、参加条件をクリアして懸賞に参加できるか事前にチェックを忘れないようにしましょう。

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businessofd

クラウドワークスで、フリーランスとして活躍中。
今まで培ってきたITの知識や技術を活かして、さまざまな記事を執筆しています。

AppleよりはAndroid派で、オープンソースという性質上さまざまなAndroidが存在するのも魅力だと思っています。
最近のマイブームはキャッシュレスアプリで、コンビニなどで待たずにサッと決済できる利便性は手放せません。
Androidにさまざまなキャッシュレスアプリを入れて、メリット・デメリットを比較しながら使うのがクセになっています(笑)。

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