Androidの節電設定!簡単にできる5つの方法とは?
Androidを使っていると
「電池の減りが早いなぁ~」
と思ったことありませんか?
とっても便利で、日常生活になくては
ならないAndroidだからこそ、
電池切れなんてことになったら
それはもう大変ですよね~。
私も、
充電は絶対切らさないように毎日
気をつけてはいますが、
それにしても、
「この電池の減り方!何とかならないの?」
と思ってしまうわけです。
そういうわけで今回は、
Androidの節電設定について徹底的に
調べました。
簡単にできる節電設定方法から、
節電対策に欠かせないアプリまで
紹介していきますので、お見逃しなく♪
Androidの節電設定!簡単な5つの方法とは
それでは早速、
簡単にできるAndroidの節電設定を
紹介していきますね♪
1.Wi-FiやBluetoothの設定はoffにする。
Wi-Fi、Bluetoothを常にonにして
いませんか?
onにしたままだと
いつも電波を探している状態、
→電力を消費している。
という事になります。
必要なときだけ設定するようにしましょう。
2.使わないアプリは削除!
しまいます。
使わないアプリは削除しましょう。
3.バックグラウンドのアプリを消す。
使い終わったアプリは手動で停止させないと
バックグラウンドで待機していて、
その間、電力消費を続けています。
使い終わったらきちんと停止させましょう。
4.画面の明るさを調節する。
画面の明るさって、「自動調節」に
していませんか?
自動調節だと、画面が明るすぎて
その分電力を消費しているんです。
少し暗めに設定しておいて、
必要なときだけ手動で明るくしましょう。
5.自動回転を解除する。
画面を横にしたり縦にしたり端末の向きに
あわせて画面を回転してくれる自動回転は
便利な機能ですが、
画面の自動回転も電力を消費しています。
必要なときだけ設定するようにして
普段は画面を固定するようにして
おきましょう。
節電モードにするとどんな効果があるの?
Androidには「節電モード」が搭載
されている機種も増えてきています。
節電モードを設定すると、
バックグラウンドのアプリや通信を制御して
バッテリーを長持ちさせる効果があります。
Xperia Z2を例に
節電モード(STAMINAモード)の設定方法を
紹介しますね。
①ステータスバーを下にスワイプして
通知パネルを表示します。
②「クイック設定ツール」から「STAMINA」
を選択します。
③設定を選択します。
※初回の設定時のみ。
④STAMINAモードを開始する条件を選択。
⑤電池残量が何%で開始するかを設定して
「OK」を選択します。
⑥「画面スリープ中の制限」を選択。
⑦内容を確認して
「次へ」→「有効にする」→「OK」を選択。
⑧「アプリケーションの追加」から
動作を制限させるアプリを選択して
「完了」をタップして終了♪
他にも電池やバッテリーを長持ちさせる設定はある?
Androidの電池やバッテリーを長持ちさせる
設定について紹介しましたが、
高級タスクマネージャーというアプリを
使うことで効果的に節電を行うことが
できます。
画面が消えるとタスクキルを実行してくれる
節電には欠かせない便利アプリです。
こちらの動画を参考にしてください♪
まとめ
Androidの節電設定についてご紹介しました。
ちょっとした設定を見直すだけで
Androidの節電につながるんですね~。
機種によって搭載されている「節電モード」
もうまく活用してくださいね!
バッテリーを長持ちさせるためにアプリを
活用するのもお忘れなく♪
参考になれば幸いです^^
こちらの記事も合わせてご覧ください^^
→Android最適化!メモリ解放アプリが必要ないって本当?
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