Androidの文字入力！ローマ字から日本語への切り替え方法

メッセージアプリや検索サイトを
起動した瞬間、ローマ字表記の
いつもと違うキーボードが表示された！？

Androidのキーボードは
一般的なテンキーと呼ばれる
ガラケーと同じ配列の方式以外にも
設定することができます。

そのため、何かの拍子にローマ字の
文字入力しかできない
キーボードに変わってしまう場合も。

そこで今回は、Androidの文字入力を
ローマ字から日本語へ切り替える方法と
Androidで設定できるキーボードの種類を
ご紹介していきます。

Androidの文字入力！
色々な切り替え方法を紹介

いつも利用している
Androidのキーボードは
どんな設定にしてますか？

一般的には先程も話題に上がった
テンキー（ガラケーと同じ配置の方式）を
利用されている方が多いと思います。

スマホを購入した初期の設定のまま
という人も、このテンキーを使用しているはず。

フリック操作に慣れていなかったり
使用しているキーボードが
使いにくいと感じていたら
キーボードを切り替えましょう♪

まずはローマ字になってしまっている
キーボードを日本語に戻す切り替え方法を
お伝えします！

ローマ字と日本語の切り替え方法

では早速、ローマ字から日本語に
切り替えてみましょう。

設定の［システム］から
［言語と入力］開きます。

［言語］をクリックすると
現在選択されている言語が表示されていますね。

「+ 言語を追加」より、
追加したい言語を選択します。

そして使用したい言語を1番上へ並び替えると
その言語での表示に変更されます。

また切り替える際は
日本語を1番上に並び替えるだけ！
意外と簡単でしたね！

絵文字の入力方法

Androidの文字入力には
「マッシュルーム」という
便利な機能があるのはご存知でしょうか。

日本語入力ができるアプリ（キーボード）と
別アプリを連動させて
絵文字や文字入力をする方法です。

マッシュルーム機能を使うと、
絵文字が格段に増えて、
文章の感情表現がより豊かになります！

おすすめは、こちらのアプリです☆

絵文字マッシュ(Unicode絵文字入力)

出典：https://play.google.com

アプリをダウンロードすると、
Androidの文字入力と連動してくれます。

マッシュルームに対応している
文字入力ソフトは以下の通りです。

・Simeji
・ATOK
・OpenWnn
・Google日本語入力
・POBox

機種によっては違うソフトを
利用している事がありますので
［端末設定］-［言語と文字入力］で
文字入力ソフト名を確認しましょう。

もし、対応していないソフトであっても、
Googleプレイストアから文字入力ソフトを
ダウンロードして設定をすればOK♪

絵文字以外にも定型文や顔文字や
類義語を表示してくれるアプリもあるので
Googleプレイストアで探してみてください！

キーボードとフリックの表示変更方法

スマホを手にした時、
一番初めに感じる違和感は
フリック入力ですよね。

私もいまだに慣れず、
フリック入力とトグル入力を混ぜて
文字入力をしています＾＾；

※フリック入力：文字部分を長押しして
上下左右にスライドして入力する方法
トグル入力：文字部分をタップする
回数で文字が変わる、ガラケーと同じ
入力方法

この入力方法も、もちろん
変更することができます！

［端末設定］－［言語と文字入力］を
開きます。

現在のキーボードに表示されている
入力ソフト名と同じ名称のものが
下部に表示されており、その右側の
設定マークを選択しましょう。

出典：http://app.dcm-gate.com/

次の画面で、［キーボード設定］を選択すると
入力方法の設定画面が表示されます。

出典：http://app.dcm-gate.com/

フリック入力とトグル入力の両方に
チェックがついていると両入力が
有効になっています。

トグル入力のみにしたい場合は
フリック入力のチェックをはずしましょう♪
もちろん逆の設定も可能です！

文字入力の基本設定は
どこで操作できる？

利用されている機種によって
搭載されている文字入力ソフトは
異なります。

しかし、基本設定は一律して
［端末設定］の［言語と文字入力］
から操作ができます。

文字入力ソフトによっても異なりますが、
キーボード表示はテンキー方式やPCと
同じ配列の入力方法のほかにも
手書きで入力できる方法もあります！

また、キーボードデザインを変更する
機能がついていることがありますので
一度、［端末設定］の［言語と文字入力］を
覗いてみてくださいね♪

Androidの文字入力について
ご紹介させていただきました！
いかがでしたでしょうか？

文字入力方法も多岐にわたり
利用者がより使いやすいようにと
設定方法がたくさんあるんですね♪

便利な機能を使って
自分にあったカスタマイズを
見つけてください☆