Androidの変換がバカすぎる！改善する3つの対策とは

Androidで文章を打つ時に
変換がなかなか思うようにいかないことって
ありませんか？

先日メールを送ろうと文章を打っていたら
「酢」と入力したくて「す」と入れると
予測変換で出てきたのは…

「スマホ」
「少し」
「スタンプ」
「頭痛」
などなど…。

「酢」がなかなか出てこないんですよね～。

（違うよ～！ただの「酢」なんだよ～！）

と、もうイライラしながら
メールを打つはめに…（汗）

私のように気が短い人ではなくても、
Androidの変換に
「もう！バカ！」
と思っている人も少なくないはず。

今回は、そんな思い通りにならない
Androidの変換をなんとかして
改善するための対策について
おはなししたいと思います。

Androidの変換がバカすぎ！3つの改善対策とは？

Androidの変換がバカすぎてもういや！

というあなたのために
変換を改善するための
3つの対策を紹介していきますね。

＜対策・1＞日本語入力アプリを変える
Androidには
さまざまな日本語入力アプリがあります。
文字入力や変換に不満があるなら
日本語入力アプリを変えてみましょう。

ここでおすすめアプリと、
その特徴を紹介しますね。

・Google 日本語入力

出典：https://play.google.com/store/apps/
Googleが開発した日本語入力システム。
地名、人名などの
固有名詞の変換に強いのが特徴。

モバイルでの使いやすさに定評があります。

・ATOK

出典：https://play.google.com/store/apps/
一太郎に搭載されていることでも有名な
ATOKは、変換精度の高さが人気で
「顔文字辞書」
「文例辞書」
「ことわざ辞書」
などの拡張辞書を追加して
自分の使いやすいように
カスタマイズすることもできます。

・Simeji

出典：https://play.google.com/store/apps/
顔文字、絵文字、アスキーアートの入力が
充実しています。

メールやSNSでの文字入力が多い人に
おすすめです♪

＜対策・2＞ユーザー辞書を設定する
よく使う単語をユーザー辞書に
登録しておきましょう。

メールアドレスや住所、変換しにくい人名
なども一度登録しておけば、
一発で変換することができます。

＜対策・3＞予測変換を利用する。
Androidにはよく使う単語を優先して
変換できるように予測して
変換候補を表示してくれる
予測変換機能が付いています。

この設定をONにしておくことで、
優先的によく使う単語に
変換することができます。

文字入力が使いやすくなる！おすすめの工夫とは？

続いて、
文字入力が使いやすくなる
おすすめの工夫を紹介したいと思います。

Androidでは文字入力方法によって
その使いやすさは格段に違ってきます。

たとえばガラケー時代によく使われていた
「トグル入力」ですが、
「お」を入力するためには
「あ」のキーを5回タップする必要が
あります。

そして「フリック入力」は
スマホならではの入力法で
「お」を入力するのに「あ」を
押したまま、表示された「お」に
指を滑らせることで文字入力ができます。

「お」を入力するのに
トグル入力では5回キーを押さないと
いけないのが、フリック入力では
2回の操作で済むので

慣れるとフリック入力の方が
断然早いのです。

文字入力の設定方法

①設定の「言語と入力」から
「画面上のキーボード」を選択。

②「POBox Plus」を選択。

③「キーボードと入力操作」を選択。

④「フリックのみ」「トグルのみ」
もしくは
「フリックとトグル両方」
を選択します。

Androidの変換予測のリセット＆履歴の削除の方法とは？

Androidの変換予測機能や、履歴は
とても便利な機能ですが

人にスマホを貸さなくてはいけない時
なんかは、ちょっと恥ずかしいという事も
ありますよね～。

そんな時のために、
変換予測のリセット＆履歴の削除方法を
紹介していきます。

変換予測のリセット、履歴の削除方法

これで変換の予測や履歴が
リセットされました。

こちらの記事も合わせてご覧ください♪
→Androidの予測変換をリセットしたい！削除の方法は？

まとめ

今回は以上の事について
おはなしさせていただきました。

いかがでしたか？

本来は便利機能の変換予測機能も、
時に思い通りにいかなくて
「もう！ばか！」
とイライラすることもありますが
紹介した設定を参考に
使いやすくしてみましょう♪